大学の工学部卒業生(新卒エンジニア履修者)
Skilled – Recognised Graduate (Temporary) Visa (Subclass 476)
海外でエンジニアを履修された新卒者にオーストラリアで就労の機会を与える目的に発行されます。
以前よりSubclass 476は存在していましたが２０１２年１０月の移民法改正により日本の多くの大学（工学部専攻）卒業生にも可能性が出てきました。
ビザ取得後はオーストラリアに最高１８ヶ月の滞在が認められます。この間は就学就労の自由になりますので、旅行、就労、就学、プロフェッショナルイヤー、英語履修などが可能になります。
主な条件
（）３１歳未満に申請
（）ＩＥＬＴＳ ６ポイント以上
（）指定の学校卒業後２年以内に申請
（）学士、修士、博士、Postgraduate Diploma以上のエンジニアコース履修者（条件あり）
（）エンジニアでも下記の専攻となります。
• Civil Engineering
• Structural Engineering
• Chemical Engineering
• Environmental Engineering
• Electrical and Electronics Engineering
• Mechanical, Production and Plant Engineering
• Mining and Material Engineering.
指定の教育機関は下記となります
http://www.immi.gov.au/skilled/general-skilled-migration/476/recognised-institutions.htm
詳細は移民局のＷＥＢサイトもご覧下さい。
http://www.immi.gov.au/skilled/general-skilled-migration/476/